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 仮想メモリ設定のおすすめ量
 記事記号:[kj8b36] 初版:2008/Nov/01

 パソコンの実装メモリ容量を補完する機能として仮想メモリがあります。パソコンの作動にはメモリ領域を消費しますが、メモリ容量を超えて作動することはできないので、同時起動するアプリケーションの数に制限がかかります。実装メモリが十分の容量がある場合制限はかかりませんが、起動したいアプリケーションの数に対し実装メモリ容量が不足する場合は制限がかかります。そこで必要になるのが仮想メモリの機能です。仮想メモリはハードディスクのパーティション内に特定の領域を確保して、実装メモリの機能を補完することで、あたかも実装メモリ容量が増えたかのようにパソコンが作動します。ただし、ハードディスクはメモリより作動速度が遅いため、仮想メモリを極端に増やすとパソコン全体の作動が遅くなります。したがって仮想メモリは必要な最低限の容量を設定することが望ましくなります。
 Windows Vista の場合、一般的に実装メモリと仮想メモリの合計が 3 GB(3096 MB)になるのが理想的です。実装メモリが 1 GB なら仮想メモリは 2 GB。実装メモリが 2 GB なら仮想メモリは 1 GB。実装メモリが 3 GB 以上なら仮想メモリはなしに設定します。

設定方法
 パソコンの実装メモリ容量を確認します。
  [コンピュータ] 右クリック → [プロパティ(R)] →

  実装メモリを確認。この場合は 2 GB のため、仮想メモリを 1 GB に設定することにします。
  [システムの詳細設定(A)] → [ユーザ アカウント制御] 続行 →

  詳細設定タブのパフォーマンスの [設定] ボタン →

  詳細設定タブの仮想メモリの [変更(C)...] ボタン →

  [すべてのドライブのページング・・・] チェック オフ →
  [C:] ドライブ選択 →
  [カスタム サイズ(C)] で 1024(MB)、1024(MB) を入力 →
  [設定(S)] → [OK]
  ※ C: ドライブ以外はページング ファイルなしに設定します。
  ※ 場合により再起動が必要になります。

記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows Vista SP1
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