PowerShell Cmdlet - Set-WSManQuickConfig
 記事記号:[mg1998] 初版:2011/Sep/30

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Set-WSManQuickConfig
    
概要
    ローカル コンピューターにリモート管理を構成します。
    
構文
    Set-WSManQuickConfig [-UseSSL] [<CommonParameters>]
    
説明
    Set-WSManQuickConfig コマンドレットは、Web Services for Management (WS-Manag
    ement) テクノロジを使用して送信される Windows PowerShell リモート コマンドを
    受信できるようにコンピューターを設定します。
    
    このコマンドレットは以下の処理を実行します。
    1. WinRM サービスが実行されているかどうかをチェックする。WinRM サービスが実
       行されていない場合は、サービスを開始します。
    2. WinRM サービスのスタートアップの種類を [自動] に設定する。
    3. どの IP アドレスでも要求を受け入れるリスナーを作成する。既定では、トラン
       スポートは HTTP です。
    4. WinRM トラフィックのファイアウォール例外を有効にする。
    
    Windows Vista、Windows Server 2008、およびそれ以降のバージョンの Windows で
    このコマンドレットを実行するには、[管理者として実行] を指定して Windows Powe
    rShell を起動する必要があります。
    
パラメーター
    -UseSSL [<SwitchParameter>]
        Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルを使用してリモート コンピューターと
        の接続を確立するように指定します。既定では、SSL は使用されません。
        
        WS-Management では、ネットワーク上で送信されるすべての Windows PowerShel
        l コンテンツが暗号化されます。UseSSL パラメーターにより、HTTP ではなく H
        TTPS を使用する追加の保護機能を使用するように指定できます。このパラメー
        ターを指定するが、接続に使用されるポートで SSL が利用できない場合、コマ
        ンドは失敗します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    なし
        このコマンドレットは入力を受け取りません。
    
出力
    なし
        このコマンドレットは出力を生成しません。
    
メモ
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    
    C:\PS>Set-WSManQuickConfig
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、ローカル コンピューターのリモート管理を有効にするために必要な
    構成を設定します。既定では、このコマンドは HTTP にWS-Management リスナーを作
    成します。
    
    -------------------------- 例 2 --------------------------
    
    C:\PS>Set-WSManQuickConfig -UseSSL
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、ローカル コンピューターのリモート管理を有効にするために必要な
    構成を設定します。UseSSL パラメーターは、HTTPS にWS-Management リスナーを作成
    することを指定します。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=141463
    Connect-WSMan 
    Disable-WSManCredSSP 
    Disconnect-WSMan 
    Enable-PSRemoting 
    Enable-WSManCredSSP 
    Get-WSManCredSSP 
    Get-WSManInstance 
    Invoke-WSManAction 
    New-PSSession 
    New-WSManInstance 
    New-WSManSessionOption 
    Test-WSMan 
    	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Cmdlet、Set-WSManQuickConfig
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