PowerShell Cmdlet - Remove-Variable
 記事記号:[mg1965] 初版:2011/Sep/30

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Remove-Variable
    
概要
    変数とその値を削除します。
    
構文
    Remove-Variable [-Name] <string[]> [-Exclude <string[]>] [-Force] [-Include 
    <string[]>] [-Scope <string>] [-Confirm] [-WhatIf] [<CommonParameters>]
    
説明
    Remove-Variable コマンドレットは、変数とその値をその変数が定義されているスコ
    ープ (現在のセッションなど) から削除します。このコマンドレットでは、定数とし
    て設定されている変数、およびシステムに所有されている変数は削除できません。
    
パラメーター
    -Exclude <string[]>
        指定した項目を除外します。このパラメーターの値は、Name パラメーターを修
        飾します。"s*" などの名前要素またはパターンを入力します。ワイルドカード
        を使用できます。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Force [<SwitchParameter>]
        変数が読み取り専用であっても、コマンドレットにより変数を削除できるように
        します。Force パラメーターを使用しても、コマンドレットで定数を削除するこ
        とはできません。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Include <string[]>
        指定した項目だけを削除します。このパラメーターの値は、Name パラメーター
        を修飾します。"s*" などの名前要素またはパターンを入力します。ワイルドカ
        ードを使用できます。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Name <string[]>
        削除する変数の名前を指定します。パラメーター名 ("Name") は省略可能です。
        
        必須                         true
        位置                         1
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Scope <string>
        このエイリアスが有効なスコープを指定します。指定可能な値は、Global、Loca
        l、Script、または現在のスコープの相対的な数値 (0 〜スコープの数。ここで 
        0 は現在のスコープを表し、1 はその親を表す) です。既定値は Local です。
        詳細については、「about_Scopes」を参照してください。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Confirm [<SwitchParameter>]
        コマンドを実行する前に確認メッセージを表示します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -WhatIf [<SwitchParameter>]
        実際にコマンドを実行せずに、コマンドを実行すると何が起きるかを出力します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    System.Management.Automation.PSVariable
        パイプを使用して、変数オブジェクトを Remove-Variable に渡すことができま
        す。
    
出力
    なし
        このコマンドレットによる戻り値はありません。
    
メモ
        変更は、セッションなど現在のスコープにのみ影響します。すべてのセッション
        から変数を削除するには、Windows PowerShell プロファイルに Remove-Variabl
        e コマンドを追加します。
        
        RemoveVariable は、その組み込みエイリアスである "rv" で参照することもで
        きます。詳細については、「about_Aliases」を参照してください。
    
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    
    C:\PS>remove-variable Smp
    
    説明
    -----------
    このコマンドは $Smp 変数を削除します。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=113380
    Set-Variable 
    Get-Variable 
    Clear-Variable 
    New-Variable 
    about_Profiles 
    	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Cmdlet、Remove-Variable
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