PowerShell Cmdlet - Get-WmiObject
 記事記号:[mf1998] 初版:2011/Sep/30

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Get-WmiObject
    
概要
    Windows Management Instrumentation (WMI) クラスのインスタンスまたは使用可能
    なクラスに関する情報を取得します。
    
構文
    Get-WmiObject [-Authority <string>] [-Amended] [-AsJob] [-Authentication {De
    fault | None | Connect | Call | Packet | PacketIntegrity | PacketPrivacy | U
    nchanged}] [-ComputerName <string[]>] [-Credential <PSCredential>] [-EnableA
    llPrivileges] [-Impersonation {Default | Anonymous | Identify | Impersonate 
    | Delegate}] [-Locale <string>] [-Namespace <string>] [-ThrottleLimit <int>] 
    [<CommonParameters>]
    
    Get-WmiObject [[-Class] <string>] [-Authority <string>] [-List] [-Recurse] [
    -Amended] [-AsJob] [-Authentication {Default | None | Connect | Call | Packet 
    | PacketIntegrity | PacketPrivacy | Unchanged}] [-ComputerName <string[]>] [-
    Credential <PSCredential>] [-EnableAllPrivileges] [-Impersonation {Default | 
    Anonymous | Identify | Impersonate | Delegate}] [-Locale <string>] [-Namespac
    e <string>] [-ThrottleLimit <int>] [<CommonParameters>]
    
    Get-WmiObject [-Authority <string>] [-Amended] [-AsJob] [-Authentication {De
    fault | None | Connect | Call | Packet | PacketIntegrity | PacketPrivacy | U
    nchanged}] [-ComputerName <string[]>] [-Credential <PSCredential>] [-EnableA
    llPrivileges] [-Impersonation {Default | Anonymous | Identify | Impersonate 
    | Delegate}] [-Locale <string>] [-Namespace <string>] [-ThrottleLimit <int>] 
    [<CommonParameters>]
    
    Get-WmiObject [-Class] <string> [[-Property] <string[]>] [-Authority <string
    >] [-DirectRead] [-Filter <string>] [-Amended] [-AsJob] [-Authentication {De
    fault | None | Connect | Call | Packet | PacketIntegrity | PacketPrivacy | U
    nchanged}] [-ComputerName <string[]>] [-Credential <PSCredential>] [-EnableA
    llPrivileges] [-Impersonation {Default | Anonymous | Identify | Impersonate 
    | Delegate}] [-Locale <string>] [-Namespace <string>] [-ThrottleLimit <int>] 
    [<CommonParameters>]
    
    Get-WmiObject -Query <string> [-Authority <string>] [-DirectRead] [-Amended] 
    [-AsJob] [-Authentication {Default | None | Connect | Call | Packet | Packet
    Integrity | PacketPrivacy | Unchanged}] [-ComputerName <string[]>] [-Credent
    ial <PSCredential>] [-EnableAllPrivileges] [-Impersonation {Default | Anonym
    ous | Identify | Impersonate | Delegate}] [-Locale <string>] [-Namespace <st
    ring>] [-ThrottleLimit <int>] [<CommonParameters>]
    
説明
    Get-WmiObject コマンドレットは、WMI クラスのインスタンスまたは使用可能な WMI 
    クラスに関する情報を取得します。ComputerName パラメーターを使用することで、
    いつでもリモート コンピューターを指定することができます。List パラメーターを
    指定すると、このコマンドレットで指定した名前空間内にある WMI クラスに関する
    情報を取得できます。Query パラメーターを指定すると、WMI クエリ言語 (WQL) ス
    テートメントが実行されます。
      
    Get-WmiObject コマンドレットは、リモート操作の実行に Windows PowerShell リモ
    ート処理インフラストラクチャを使用しません。Get-WmiObject コマンドレットの C
    omputerName パラメーターは、コンピューターが Windows PowerShell リモート処理
    の要件を満たしていない場合や、コンピューターが Windows PowerShell のリモート
    処理用に構成されていない場合でも使用できます。
    
パラメーター
    -Amended [<SwitchParameter>]
        変更された情報を WMI から返されるオブジェクトに含めるかどうかを指定する
        値を取得または設定します。通常、変更された情報は、オブジェクトやプロパテ
        ィの説明など、WMI オブジェクトに付属するローカライズ可能な情報です。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -AsJob [<SwitchParameter>]
        バックグラウンド ジョブとしてコマンドを実行します。完了に時間のかかるコ
        マンドを実行するには、このパラメーターを使用します。
        
        AsJob パラメーターを使用すると、バックグラウンド ジョブを表すオブジェク
        トが返され、その後コマンド プロンプトが表示されます。ジョブが完了しても、
        引き続きセッションで作業できます。Get-WmiObject がリモート コンピュータ
        ーに対して使用された場合、ジョブはローカル コンピューターで作成され、リ
        モート コンピューターでの結果は自動的にローカル コンピューターに返されま
        す。ジョブを管理するには、Job という名詞を含むコマンドレット (Job コマン
        ドレット) を使用します。ジョブの結果を取得するには、Receive-Job コマンド
        レットを使用します。
        
        注: このパラメーターをリモート コンピューターで使用するには、ローカル コ
        ンピューターおよびリモート コンピューターをリモート処理用に構成する必要
        があります。さらに、Windows Vista 以降のバージョンの Windows では、[管理
        者として実行] を使用して Windows PowerShell を起動する必要があります。詳
        細については、「about_Remote_Requirements」を参照してください。
        
        Windows PowerShell のバックグラウンド ジョブの詳細については、「about_Jo
        bs」および「about_Remote_Jobs」を参照してください。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Authentication <AuthenticationLevel>
        WMI 接続に使用する認証レベルを指定します。有効な値は次のとおりです。
        
        -1: Unchanged
        0: Default
        1: None (認証は行われません)
        2: Connect (認証は、クライアントとアプリケーションの関係が確立されるとき
           のみ実行されます)
        3: Call (認証は、アプリケーションが要求を受信するときに各呼び出しの始め
           にだけ実行されます)
        4: Packet (認証はクライアントから受信されるすべてのデータで実行されます)
        5: PacketIntegrity (クライアントとアプリケーション間で転送されるすべての
           データが認証され、確認されます)
        6: PacketPrivacy (他の認証レベルのプロパティが使用され、すべてのデータが
           暗号化されます)
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Authority <string>
        WMI 接続の認証に使用する機関を指定します。標準の NTLM 認証または Kerbero
        s 認証を指定できます。NTLM を使用するには、認証設定に "ntlmdomain:<Domai
        nName>" と指定します。<DomainName> には、有効な NTLM ドメイン名を指定し
        ます。Kerberos を使用するには、"kerberos:<DomainName>\<ServerName>" と指
        定します。ローカル コンピューターへの接続時に認証設定を指定することもで
        きます。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Class <string>
        WMI クラスの名前を指定します。このパラメーターを使用指定した場合は、WMI 
        クラスのインスタンスが返されます。
        
        必須                         false
        位置                         2
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -ComputerName <string[]>
        管理操作の実行対象のコンピューターを指定します。値には、完全修飾ドメイン
        名、NetBIOS 名、または IP アドレスを指定できます。ローカル コンピュータ
        ー名、localhost、またはドット (.) を使用して、ローカル コンピューターを
        指定します。既定値はローカル コンピューターです。リモート コンピューター
        がユーザーとは異なるドメインにある場合、完全修飾ドメイン名を使用する必要
        があります。このパラメーターはコマンドレットにもパイプできます。
         
        このパラメーターは、WS-Management を使用する Windows PowerShell リモート
        処理に依存しません。コンピューターが WS-Management リモート コマンドを実
        行するように構成されていない場合でも、Get-WmiObject の ComputerName パラ
        メーターを使用できます。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Credential <PSCredential>
        この処理を実行するアクセス許可を持つユーザー アカウントを指定します。既
        定値は現在のユーザーです。"User01"、"Domain01\User01"、"User@Contoso.com
        " などユーザー名を入力します。または、Get-Credential コマンドレットで返
        されるような PSCredential オブジェクトを入力します。ユーザー名を入力する
        と、パスワードの入力を促すメッセージが表示されます。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -DirectRead [<SwitchParameter>]
        基底クラスまたは派生クラスに関係なく、指定したクラスには WMI プロバイダ
        ーへの直接アクセスが必要かどうかを指定します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -EnableAllPrivileges [<SwitchParameter>]
        コマンドが WMI 呼び出しを実行する前に、現在のユーザーのすべての特権が有
        効になります。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Filter <string>
        フィルターとして使用する WHERE 句を指定します。WMI クエリ言語 (WQL) の構
        文を使用します。
        
        重要: パラメーターの値には WHERE キーワードを含めないでください。たとえ
        ば、次のコマンドは、WHERE キーワードを使用しないで、デバイス ID が "c:" 
        の論理ディスクと名前が "WinRM" のサービスのみを返します。
        
        get-WmiObject Win32_LogicalDisk -filter "DeviceID = 'c:' "
        get-wmiobject win32_service -filter "name='WinRM'"
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Impersonation <ImpersonationLevel>
        使用する偽装レベルを指定します。有効な値は次のとおりです。
        
        0: Default (既定の偽装レベルのローカル レジストリを読み取ります。通常は 
           "3: Impersonate" に設定されます)
        1: Anonymous (呼び出し元の資格情報は非表示になります)
        2: Identify (オブジェクトによる呼び出し元の資格情報のクエリが許可されま
           す)
        3: Impersonate (オブジェクトによる呼び出し元の資格情報の使用が許可され
           ます)
        4: Delegate (オブジェクトが呼び出し元の資格情報の使用を他のオブジェクト
           に許可できるようにします)
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -List [<SwitchParameter>]
        Namespace パラメーターで指定した、WMI リポジトリ名前空間にある WMI クラ
        スの名前を取得して表示するかどうかを指定します。このコマンドレットは、既
        定の名前空間を決定する際に、レジストリ キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\
        Microsoft\WBEM\Scripting に格納されている Default Namespace レジストリ 
        エントリを使用しません。List パラメーターを指定し、Namespace パラメータ
        ーを指定しないと、既定では root\CIMV2 名前空間が使用されます。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Locale <string>
        WMI オブジェクトの優先ロケールを指定します。Locale パラメーターの値は、M
        S_<LCID> 形式の配列で、優先順に指定します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Namespace <string>
        Class パラメーターと共に使用する場合、このパラメーターは、参照先の WMI ク
        ラスがある WMI リポジトリ名前空間を指定します。List パラメーターと共に使
        用する場合は、WMI クラス情報を収集する名前空間を指定します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Property <string[]>
        取得する WMI クラス プロパティを 1 つ以上指定します。
        
        必須                         false
        位置                         2
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Query <string>
        実行する WMI クエリ言語 (WQL) のステートメントを指定します。このパラメー
        ターでは、イベント クエリはサポートされていません。
        
        必須                         true
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Recurse [<SwitchParameter>]
        Class パラメーターで指定されたクラス名を現在の名前空間および他のすべての
        名前空間で検索します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -ThrottleLimit <int>
        同時に実行できる WMI 操作の数のスロットル値をユーザーが指定できるように
        します。このパラメーターは、AsJob パラメーターと共に使用します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    なし
        パイプを使用して入力を Get-WmiObject に渡すことはできません。
    
出力
    PSObject または System.Management.Automation.RemotingJob
        AsJob パラメーターを使用すると、コマンドレットはジョブ オブジェクトを返
        します。それ以外の場合、Get-WmiObject から返されるオブジェクトは、Class 
        パラメーターの値によって変わります。
    
メモ
        リモート コンピューターの WMI 情報にアクセスするには、リモート コンピュ
        ーターのローカル管理者グループに属しているアカウントでこのコマンドレット
        を実行する必要があります。また、リモート リポジトリの WMI 名前空間に対す
        る既定のアクセス制御を変更して、他のアカウントにアクセス権を許可する方法
        もあります。
        
        既定では、WMI クラスの一部のプロパティのみが表示されます。各 WMI クラス
        で表示されるプロパティのセットは、構成ファイル Types.ps1xml で指定します。
        このヘルプ トピックに含まれている例の 1 つで、Format-List コマンドレット
        を使用してこの動作を変更する方法を示します。
    
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    
    C:\PS>get-wmiobject win32_process
    
    __GENUS                    : 2
    __CLASS                    : Win32_Process
    __SUPERCLASS               : CIM_Process
    __DYNASTY                  : CIM_ManagedSystemElement
    __RELPATH                  : Win32_Process.Handle="0"
    __PROPERTY_COUNT           : 45
    __DERIVATION               : {CIM_Process, CIM_LogicalElement, CIM_ManagedSy
                                 stemElement}
    __SERVER                   : SYSTEM01
    __NAMESPACE                : root\cimv2
    __PATH                     : \\SYSTEM01\root\cimv2:Win32_Process.Handle="0"
    Caption                    : System Idle Process
    CommandLine                :
    CreationClassName          : Win32_Process
    CreationDate               :
    CSCreationClassName        : Win32_ComputerSystem
    CSName                     : SYSTEM01
    Description                : System Idle Process
    ExecutablePath             :
    ExecutionState             :
    Handle                     : 0
    HandleCount                : 0
    InstallDate                :
    KernelModeTime             : 6138394740432
    MaximumWorkingSetSize      :
    MinimumWorkingSetSize      :
    Name                       : System Idle Process
    OSCreationClassName        : Win32_OperatingSystem
    OSName                     : Microsoftr Windows VistaT Ultimate |C:\Windows|
                                 \Device\Harddisk0\Partition3
    OtherOperationCount        : 0
    OtherTransferCount         : 0
    PageFaults                 : 0
    PageFileUsage              : 0
    ParentProcessId            : 0
    PeakPageFileUsage          : 0
    PeakVirtualSize            : 0
    PeakWorkingSetSize         : 0
    Priority                   : 0
    PrivatePageCount           : 0
    ProcessId                  : 0
    QuotaNonPagedPoolUsage     : 0
    QuotaPagedPoolUsage        : 0
    QuotaPeakNonPagedPoolUsage : 0
    QuotaPeakPagedPoolUsage    : 0
    ReadOperationCount         : 0
    ReadTransferCount          : 0
    SessionId                  : 0
    Status                     :
    TerminationDate            :
    ThreadCount                : 2
    UserModeTime               : 0
    VirtualSize                : 0
    WindowsVersion             : 6.0.6001
    WorkingSetSize             : 24576
    WriteOperationCount        : 0
    WriteTransferCount         : 0
    ProcessName                : System Idle Process
    Handles                    : 0
    VM                         : 0
    WS                         : 24576
    Path                       :
    ...

    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、コンピューターで実行中のすべてのプロセスに関する情
    報が表示されます。
    
    -------------------------- 例 2 --------------------------
    
    C:\PS>get-wmiobject win32_service -computername 127.0.0.1
    
    __GENUS                    : 2
    __CLASS                    : Win32_Process
    __SUPERCLASS               : CIM_Process
    __DYNASTY                  : CIM_ManagedSystemElement
    __RELPATH                  : Win32_Process.Handle="0"
    __PROPERTY_COUNT           : 45
    __DERIVATION               : {CIM_Process, CIM_LogicalElement, CIM_ManagedSy
                                 stemElement}
    __SERVER                   : SYSTEM02
    __NAMESPACE                : root\cimv2
    __PATH                     : \\SYSTEM02\root\cimv2:Win32_Process.Handle="0"
    Caption                    : System Idle Process
    CommandLine                :
    CreationClassName          : Win32_Process
    CreationDate               :
    CSCreationClassName        : Win32_ComputerSystem
    CSName                     : SYSTEM02
    Description                : System Idle Process
    ExecutablePath             :
    ExecutionState             :
    Handle                     : 0
    HandleCount                : 0
    InstallDate                :
    KernelModeTime             : 6138394740432
    MaximumWorkingSetSize      :
    MinimumWorkingSetSize      :
    Name                       : System Idle Process
    OSCreationClassName        : Win32_OperatingSystem
    OSName                     : Microsoftr Windows VistaT Ultimate |C:\Windows|
                                 \Device\Harddisk0\Partition3
    OtherOperationCount        : 0
    OtherTransferCount         : 0
    PageFaults                 : 0
    PageFileUsage              : 0
    ParentProcessId            : 0
    PeakPageFileUsage          : 0
    PeakVirtualSize            : 0
    PeakWorkingSetSize         : 0
    Priority                   : 0
    PrivatePageCount           : 0
    ProcessId                  : 0
    QuotaNonPagedPoolUsage     : 0
    QuotaPagedPoolUsage        : 0
    QuotaPeakNonPagedPoolUsage : 0
    QuotaPeakPagedPoolUsage    : 0
    ReadOperationCount         : 0
    ReadTransferCount          : 0
    SessionId                  : 0
    Status                     :
    TerminationDate            :
    ThreadCount                : 2
    UserModeTime               : 0
    VirtualSize                : 0
    WindowsVersion             : 6.0.6001
    WorkingSetSize             : 24576
    WriteOperationCount        : 0
    WriteTransferCount         : 0
    ProcessName                : System Idle Process
    Handles                    : 0
    VM                         : 0
    WS                         : 24576
    Path                       :
    ...
    
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、リモート コンピューター上のサービスに関する情報が
    表示されます。情報は、インターネット プロトコル (IP) アドレス 127.0.0.1 を指
    定することで表示されます。この IP アドレスをネットワーク上の有効な IP アドレ
    スに変更して、そのリモート コンピューター上のサービスに関する情報を表示する
    ことができます。既定では、コマンドを実行するアカウントが、指定したリモート 
    コンピューターのローカル管理者グループに属している必要があります。
    
    -------------------------- 例 3 --------------------------
    
    C:\PS>get-wmiobject -namespace "root/default" -list
    
       NameSpace: ROOT\default
    
    Name                                Methods  Properties
    ----                                -------  ----------
    __NotifyStatus                      {}       {StatusCode}
    __ExtendedStatus                    {}       {Description, Operation, Parame
                                                 terInfo, ProviderName...}
    __SecurityRelatedClass              {}       {}
    __Trustee                           {}       {Domain, Name, SID, SidLength..
                                                 .}
    __NTLMUser9X                        {}       {Authority, Flags, Mask, Name..
                                                 .}
    __ACE                               {}       {AccessMask, AceFlags, AceType, 
                                                 GuidInheritedObjectType...}
    __SecurityDescriptor                {}       {ControlFlags, DACL, Group, Own
                                                 er...}
    __PARAMETERS                        {}       {}
    __SystemClass                       {}       {}
    __ProviderRegistration              {}       {provider}
    __EventProviderRegistration         {}       {EventQueryList, provider}
    __ObjectProviderRegistration        {}       {InteractionType, provider, Que
                                                 rySupportLevels, SupportsBat...
    __ClassProviderRegistration         {}       {CacheRefreshInterval, Interact
                                                 ionType, PerUserSchema, prov...
    __InstanceProviderRegistration      {}       {InteractionType, provider, Que
                                                 rySupportLevels, SupportsBat...
    __MethodProviderRegistration        {}       {provider}
    __PropertyProviderRegistration      {}       {provider, SupportsGet, Support
                                                 sPut}
    __EventConsumerProviderRegistration {}       {ConsumerClassNames, provider}
    __thisNAMESPACE                     {}       {SECURITY_DESCRIPTOR}
    __NAMESPACE                         {}       {Name}
    __IndicationRelated                 {}       {}
    __FilterToConsumerBinding           {}       {Consumer, CreatorSID, DeliverS
                                                 ynchronously, DeliveryQoS...}
    __EventConsumer                     {}       {CreatorSID, MachineName, Maxim
                                                 umQueueSize}
    LogFileEventConsumer                {}       {CreatorSID, Filename, IsUnicod
                                                 e, MachineName...}
    ActiveScriptEventConsumer           {}       {CreatorSID, KillTimeout, Machi
                                                 neName, MaximumQueueSize...}
    NTEventLogEventConsumer             {}       {Category, CreatorSID, EventID, 
                                                 EventType...}
    SMTPEventConsumer                   {}       {BccLine, CcLine, CreatorSID, F
                                                 romLine...}
    CommandLineEventConsumer            {}       {CommandLineTemplate, CreateNew
                                                 Console, CreateNewProcessGro...
    __AggregateEvent                    {}       {NumberOfEvents, Representative}
    __TimerNextFiring                   {}       {NextEvent64BitTime, TimerId}
    __EventFilter                       {}       {CreatorSID, EventAccess, Event
                                                 Namespace, Name...}
    __Event                             {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TIME_CREA
                                                 TED}
    __NamespaceOperationEvent           {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetNam
                                                 espace, TIME_CREATED}
    __NamespaceModificationEvent        {}       {PreviousNamespace, SECURITY_DE
                                                 SCRIPTOR, TargetNamespace, T...
    __NamespaceDeletionEvent            {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetNam
                                                 espace, TIME_CREATED}
    __NamespaceCreationEvent            {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetNam
                                                 espace, TIME_CREATED}
    __ClassOperationEvent               {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetCla
                                                 ss, TIME_CREATED}
    __ClassDeletionEvent                {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetCla
                                                 ss, TIME_CREATED}
    __ClassModificationEvent            {}       {PreviousClass, SECURITY_DESCRI
                                                 PTOR, TargetClass, TIME_CREA...
    __ClassCreationEvent                {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetCla
                                                 ss, TIME_CREATED}
    __InstanceOperationEvent            {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetIns
                                                 tance, TIME_CREATED}
    __InstanceCreationEvent             {}       {SECURITY_DESCRIPTOR, TargetIns
                                                 tance, TIME_CREATED}...
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、ローカル コンピューターのルートまたは既定の名前空
    間内の WMI クラスが表示されます。
    
    -------------------------- 例 4 --------------------------
    
    C:\PS>get-wmiobject -query "select * from win32_service where name='WinRM'" 
    -computername server01, server02
    
    ExitCode  : 0
    Name      : WinRM
    ProcessId : 1708
    StartMode : Auto
    State     : Running
    Status    : OK
    
    ExitCode  : 0
    Name      : WinRM
    ProcessId : 948
    StartMode : Auto
    State     : Running
    Status    : OK
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、ComputerName パラメーターで指定される、コンピューター上の Wi
    nRM サービスに関する情報を表示します。
    
    -------------------------- 例 5 --------------------------
    
    C:\PS>(get-wmiobject win32_service -filter "name='WinRM'" -computername serv
    er01).StopService()
    
    __GENUS          : 2
    __CLASS          : __PARAMETERS
    __SUPERCLASS     :
    __DYNASTY        : __PARAMETERS
    __RELPATH        :
    __PROPERTY_COUNT : 1
    __DERIVATION     : {}
    __SERVER         :
    __NAMESPACE      :
    __PATH           :
    ReturnValue      : 0
    
    Another query using get-wmiobject -query "select * from win32_service where n
    ame='WinRM'" -computername server01, shows the service as stopped.
    
    ExitCode  : 0
    Name      : WinRM
    ProcessId : 0
    StartMode : Auto
    State     : Stopped
    Status    : OK
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、Server01 リモート コンピューターで WinRM サービス
    が停止されます。このコマンドは、標準の Get-WmiObject コマンドを使用して、Wi
    n32_Service WMI クラスの StopService メソッドへの呼び出しを追加します。
    
    -------------------------- 例 6 --------------------------
    
    C:\PS>get-wmiobject win32_bios | format-list *
    
    Status                : OK
    Name                  : Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1
    Caption               : Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1
    SMBIOSPresent         : True
    __GENUS               : 2
    __CLASS               : Win32_BIOS
    __SUPERCLASS          : CIM_BIOSElement
    __DYNASTY             : CIM_ManagedSystemElement
    __RELPATH             : Win32_BIOS.Name="Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 
                            2.3.1 ",SoftwareElementID="Phoenix ROM BIOS PLUS Ve
                            rsion 1.10 2.3.1 ",SoftwareElementState=3,TargetOpe
                            ratingSystem=0,Version="DELL   - 14"
    __PROPERTY_COUNT      : 27
    __DERIVATION          : {CIM_BIOSElement, CIM_SoftwareElement, CIM_LogicalE
                            lement, CIM_ManagedSystemElement}
    __SERVER              : SERVER01
    __NAMESPACE           : root\cimv2
    __PATH                : \\SERVER01\root\cimv2:Win32_BIOS.Name="Phoenix ROM 
                            BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1 ",SoftwareElementID="P
                            hoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1 ",SoftwareE
                            lementState=3,TargetOperatingSystem=0,Version="DELL   
                            - 14"
    BiosCharacteristics   : {7, 9, 10, 11...}
    BIOSVersion           : {DELL   - 14, Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3
                            .1 , Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1 , Phoe
                            nix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1 }
    BuildNumber           :
    CodeSet               :
    CurrentLanguage       : en|US|iso8859-1
    Description           : Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1
    IdentificationCode    :
    InstallableLanguages  : 1
    InstallDate           :
    LanguageEdition       :
    ListOfLanguages       : {en|US|iso8859-1}
    Manufacturer          : Dell Inc.
    OtherTargetOS         :
    PrimaryBIOS           : True
    ReleaseDate           : 20070521000000.000000+000
    SerialNumber          : 8PWRVD1
    SMBIOSBIOSVersion     : 2.3.1
    SMBIOSMajorVersion    : 2
    SMBIOSMinorVersion    : 3
    SoftwareElementID     : Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1
    SoftwareElementState  : 3
    TargetOperatingSystem : 0
    Version               : DELL   - 14
    Scope                 : System.Management.ManagementScope
    Path                  : \\SERVER01\root\cimv2:Win32_BIOS.Name="Phoenix ROM B
                            IOS PLUS Version 1.10 2.3.1 ",SoftwareElementID="Pho
                            enix ROM BIOS PLUS Version 1.10 2.3.1 ",SoftwareElem
                            entState=3,TargetOperatingSystem=0,Version="DELL   -
                            14"
    Options               : System.Management.ObjectGetOptions
    ClassPath             : \\SERVER01\root\cimv2:Win32_BIOS
    Properties            : {BiosCharacteristics, BIOSVersion, BuildNumber, Capt
                            ion...}
    SystemProperties      : {__GENUS, __CLASS, __SUPERCLASS, __DYNASTY...}
    Qualifiers            : {dynamic, Locale, provider, UUID}
    Site                  :
    Container             :
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると BIOS の情報が表示されます。構成ファイル Types.ps1xm
    l で指定したプロパティだけでなく、WMI クラスのすべてのプロパティが表示されま
    す。
    
    -------------------------- 例 7 --------------------------
    
    C:\PS>get-wmiobject win32_service -credential FABRIKAM\administrator -comput
    er fabrikam
    
    ExitCode  : 0
    Name      : AeLookupSvc
    ProcessId : 0
    StartMode : Manual
    State     : Stopped
    Status    : OK
    
    ExitCode  : 1077
    Name      : ALG
    ProcessId : 0
    StartMode : Manual
    State     : Stopped
    Status    : OK
    
    ExitCode  : 1077
    Name      : AppIDSvc
    ProcessId : 0
    StartMode : Manual
    State     : Stopped
    Status    : OK
    
    ExitCode  : 0
    Name      : Appinfo
    ProcessId : 888
    StartMode : Manual
    State     : Running
    Status    : OK
    
    ExitCode  : 1077
    Name      : AppMgmt
    ProcessId : 0
    StartMode : Manual
    State     : Stopped
    Status    : OK
    ...
    
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、Fabrikam という名前のコンピューターのサービス情報
    が表示されます。Credential パラメーターを使用してユーザー アカウント名を指
    定しているため、対応するパスワードを入力するためのダイアログ ボックスが表示
    されます。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=113337
    Invoke-WmiMethod 
    Remove-WmiObject 
    Set-WmiInstance 
    Get-WSManInstance 
    Invoke-WSManAction 
    New-WSManInstance 
    Remove-WSManInstance 
    	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Cmdlet、Get-WmiObject
ご利用数: 1917647
感想・要望・問い合わせは こちら