PowerShell Cmdlet - Get-ComputerRestorePoint
 記事記号:[mf1960] 初版:2011/Sep/30

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Get-ComputerRestorePoint
    
概要
    ローカル コンピューターで復元ポイントを取得します。
    
構文
    Get-ComputerRestorePoint [[-RestorePoint] <Int32[]>] [<CommonParameters>]
    
    Get-ComputerRestorePoint -LastStatus [<CommonParameters>]
    
説明
    Get-ComputerRestorePoint コマンドレットは、ローカル コンピューターで復元ポイ
    ントを取得します。このコマンドレットは、最近試みたコンピューター復元の状態も
    表示できます。
    
    Get-ComputerRestorePoint が返した情報を使用して復元ポイントを選択することも、
    シーケンス番号を使用して Restore-Computer コマンドレットの復元ポイントを識別 
    することもできます。
    
パラメーター
    -LastStatus [<SwitchParameter>]
        最新のシステム復元操作の状態を取得します。
        
        必須                         true
        位置                         named
        既定値                       False
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -RestorePoint <Int32[]>
        特定のシーケンス番号の復元ポイントを取得します。1 つまたは複数の復元ポイ
        ントのシーケンス番号を入力してください。既定では、Get-ComputerRestorePoi
        nt コマンドレットは、ローカル コンピューター上のすべての復元ポイントを取
        得します。
        
        必須                         false
        位置                         1
        既定値                       すべての復元ポイント
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    なし
        パイプを使用してこのコマンドレットにオブジェクトを渡すことはできません。
    
出力
    System.Management.ManagementObject#root\default\SystemRestore または String。
        Get-ComputerRestore は、WMI SystemRestore クラスのインスタンスである Sys
        temRestore  オブジェクトを返します。LastStatus パラメーターを使用すると、
        このコマンドレットは文字列を返します。
    
メモ
        Windows Vista 以降のバージョンの Windows で、Get-ComputerRestorePoint コ
        マンドを実行するには、Windows PowerShell を開く際に [管理者として実行] 
        を指定する必要があります。
        
        このコマンドレットは、Windows Management Instrumentation (WMI) SystemRest
        ore クラスを使用します。
        
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    
    C:\PS>get-computerrestorepoint
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、ローカル コンピューター上のすべての復元ポイントを取得します。
    
    -------------------------- 例 2 --------------------------
    
    C:\PS>get-computerrestorepoint -restorepoint 232, 240, 245
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、シーケンス番号が 232、240、および 245 の復元ポイントを取得し
    ます。
    
    -------------------------- 例 3 --------------------------
    
    C:\PS>get-computerrestorepoint -laststatus
    
    The last restore failed.
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、ローカル コンピューターでの最新のシステム復元操作の状態を表 
    示します。
    
    -------------------------- 例 4 --------------------------
    
    C:\PS>get-computerrestorepoint | format-table SequenceNumber, @{Label="Date";
    Expression={$_.ConvertToDateTime($_.CreationTime)}}, Description -auto
    
    SequenceNumber Date                  Description
    -------------- ----                  -----------
               253 8/5/2008 3:19:20 PM   Windows Update
               254 8/6/2008 1:53:24 AM   Windows Update
               255 8/7/2008 12:00:04 AM  Scheduled Checkpoint
    ...
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、復元ポイントがわかりやすい表形式で表示されます。
    
    Format-Table コマンドには、ConvertToDateTime メソッドを使用して CreationTime 
    プロパティの値を WMI 形式から DateTime オブジェクトに変換する集計プロパティ
    が含まれます。
    
    -------------------------- 例 5 --------------------------
    
    C:\PS>((get-computerrestorepoint)[-1]).sequencenumber
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、コンピューターで最近作成された復元ポイントのシーケンス番号を
    取得します。
    
    -1 インデックスを使用して Get-ComputerRestorePoint が返す配列の最後の項目を
    取得します。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135215
    Enable-ComputerRestore 
    Disable-ComputerRestore 
    Restore-Computer 
    Restart-Computer 
    	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Cmdlet、Get-ComputerRestorePoint
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