PowerShell Cmdlet - Disable-ComputerRestore
 記事記号:[mf1930] 初版:2011/Sep/30

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Disable-ComputerRestore
    
概要
    指定したファイル システム ドライブのシステム復元機能を無効にします。
    
構文
    Disable-ComputerRestore [-Drive] <string[]> [-Confirm] [-WhatIf] [<CommonPar
    ameters>]
    
説明
    Disable-ComputerRestore コマンドレットは、1 台または複数のファイル システム 
    ドライブのシステム復元機能を無効にします。その結果、指定したドライブはコンピ
    ューターを復元する際の対象になりません。
    
    ドライブのシステム復元を無効にするには、システム ドライブ上で無効にする必要
    があります。これは最初にまたは同時に行います。
    
    システム復元を再び有効にするには、Enable-ComputerRestore コマンドレットを使
    用します。各ドライブのシステム復元の状態を調べるには、Rstrui.exe を使用しま
    す。
    
パラメーター
    -Drive <string[]>
        ファイル システム ドライブを指定します。"C:\"、"D:\" のように後ろにコロ
        ンとバックスラッシュを付け、引用符で囲んで 1 つまたは複数のファイル シス
        テム ドライブ文字を入力します。このパラメーターは必須です。
        
        リモート ネットワーク ドライブは、ローカル コンピューターにマップされて
        いてもこのコマンドレットを使用してシステム復元を無効にすることはできませ
        ん。また、外部ドライブのようにシステム復元の対象にならないドライブのシス
        テム復元を無効にすることはできません。
        
        ドライブのシステム復元を無効にするには、システム ドライブ上でシステム復
        元を無効にする必要があります。これは事前にまたは同時に行います。
        
        必須                         true
        位置                         1
        既定値                       なし
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Confirm [<SwitchParameter>]
        コマンドを実行する前に確認メッセージを表示します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -WhatIf [<SwitchParameter>]
        実際にコマンドを実行せずに、コマンドを実行すると何が起きるかを出力します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    なし
        パイプを使用してこのコマンドレットに入力を渡すことはできません。
    
出力
    なし
        このコマンドレットは出力を生成しません。
    
メモ
        Disable-ComputerRestore および Enable-ComputerRestore は、Windows Vista 
        や Windows XP のようなクライアント オペレーティング システム上でのみ動作
        します。
        
        Windows Vista 以降のバージョンの Windows で、Disable-ComputerRestore コ
        マンドを実行するには、Windows PowerShell を開く際に [管理者として実行] 
        を指定する必要があります。
        
        システム復元を使用できるファイル システム ドライブを調べるには、コントロ
        ール パネルの [システム] で [システムの保護] タブを参照します。Windows P
        owerShell でこのタブを開くには、「SystemPropertiesProtection」と入力しま
        す。
        
        このコマンドレットは、Windows Management Instrumentation (WMI) SystemRes
        tore クラスを使用します。
        
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    
    C:\PS>disable-computerrestore -drive "C:\"
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、C ドライブのシステム復元を無効にします。
    
    -------------------------- 例 2 --------------------------
    
    C:\PS>disable-computerrestore "C:\", "D:\"
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、C ドライブおよび D ドライブのシステム復元を無効にします。この
    コマンドでは Drive パラメーターを使用していますが、オプションであるパラメータ
    ー名は省略されています。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135207
    Enable-ComputerRestore 
    Get-ComputerRestorePoint 
    Restore-Computer 
    Restart-Computer 
    	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Cmdlet、Disable-ComputerRestore
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