PowerShell Cmdlet - Copy-ItemProperty
 記事記号:[mf1928] 初版:2011/Sep/30

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Copy-ItemProperty
    
概要
    プロパティとその値を、指定された場所から別の場所へコピーします。
    
構文
    Copy-ItemProperty [-LiteralPath] <string[]> [-Destination] <string> [-Name] 
    <string> [-Credential <PSCredential>] [-Exclude <string[]>] [-Filter <string
    >] [-Force] [-Include <string[]>] [-PassThru] [-Confirm] [-WhatIf] [-UseTran
    saction] [<CommonParameters>]
    
    Copy-ItemProperty [-Path] <string[]> [-Destination] <string> [-Name] <string
    > [-Credential <PSCredential>] [-Exclude <string[]>] [-Filter <string>] [-Fo
    rce] [-Include <string[]>] [-PassThru] [-Confirm] [-WhatIf] [-UseTransaction
    ] [<CommonParameters>]
    
説明
    Copy-ItemProperty コマンドレットは、プロパティとその値を、指定された場所から
    別の場所へコピーします。たとえば、Copy-ItemProperty を使用して 1 つまたは複
    数のレジストリ エントリをあるレジストリ キーから別のレジストリ キーにコピー
    できます。
    
パラメーター
    -Credential <PSCredential>
        この処理を実行するアクセス許可を持つユーザー アカウントを指定します。既
        定値は現在のユーザーです。
        
        "User01" や "Domain01\User01" のようなユーザー名を入力するか、Get-Creden
        tial コマンドレットで生成されるような PSCredential オブジェクトを入力しま
        す。ユーザー名を入力すると、パスワードの入力を促すメッセージが表示されま
        す。
        
        このパラメーターは、Windows PowerShell でインストールされるプロバイダーで
        はサポートされていません。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Destination <string>
        移動先のパスを指定します。
        
        必須                         true
        位置                         2
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Exclude <string[]>
        指定した項目を除外します。ワイルドカードを使用できます。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Filter <string>
        プロバイダーの形式や言語でフィルターを指定します。このパラメーターの値は、
        Path パラメーターを修飾します。ワイルドカードを使用できるかどうかなど、
        フィルターの構文はプロバイダーによって異なります。フィルターは他のパラメ
        ーターよりも効率が良い方法です。これは、オブジェクトを取得した後に Windo
        ws PowerShell がオブジェクトをフィルターするのではなく、オブジェクトを取
        得する際にプロバイダーがフィルターを適用するためです。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Force [<SwitchParameter>]
        セキュリティが低下しない限り、既存のファイル名を変更するなど、コマンドレ
        ットが制限を変更するのを許可します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Include <string[]>
        コマンドレットの処理対象とする項目を指定し、それ以外の項目は除外します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -LiteralPath <string[]>
        項目プロパティへのパスを指定します。LiteralPath の値は、入力した内容のま
        ま使用されます。ワイルドカードとして解釈される文字はありません。パスにエ
        スケープ文字が含まれている場合は、単一引用符で囲みます。単一引用符で囲ん
        だ文字はエスケープ シーケンスとして解釈されません。
        
        必須                         true
        位置                         1
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Name <string>
        コピーするプロパティの名前を指定します。
        
        必須                         true
        位置                         3
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -PassThru [<SwitchParameter>]
        コピーされた項目プロパティを表すオブジェクトを返します。既定では、このコ
        マンドレットによる出力はありません。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Path <string[]>
        コピーするプロパティのパスを指定します。
        
        必須                         true
        位置                         1
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByValue, ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Confirm [<SwitchParameter>]
        コマンドを実行する前に確認メッセージを表示します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -WhatIf [<SwitchParameter>]
        実際にコマンドを実行せずに、コマンドを実行すると何が起きるかを出力します。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -UseTransaction [<SwitchParameter>]
        コマンドを有効なトランザクションに含めます。このパラメーターは、トランザ
        クションの進行中のみ有効です。詳細については、「about_Transactions」を参
        照してください。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    System.String
        パイプを使用してパスを含む文字列を Copy-ItemProperty に渡すことができま
        す。
    
出力
    なし、または System.Management.Automation.PSCustomObject
        Passthru パラメーターを使用する場合は、Copy-ItemProperty によって、コピ
        ーされた項目のプロパティを表す PsCustomObject が生成されます。それ以外の
        場合、このコマンドレットによる出力はありません。
    
メモ
        Copy-ItemProperty コマンドレットは、プロバイダーによって公開されているデ
        ータを使用するように設計されています。セッションで使用可能なプロバイダー
        の一覧を表示するには、「Get-PSProvider」と入力します。詳細については、「
        about_Providers」を参照してください。
        
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    
    C:\PS>copy-itemproperty -path MyApplication -destination HKLM:\Software\MyAp
    plicationRev2 -name MyProperty
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、MyProperty というプロパティが、レジストリ キー MyA
    pplication からレジストリ キー MyApplicationRev2 にコピーされます。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=113293
    about_Providers 
    Clear-ItemProperty 
    New-ItemProperty 
    Move-ItemProperty 
    Rename-ItemProperty 
    Get-ItemProperty 
    Set-ItemProperty 
    	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Cmdlet、Copy-ItemProperty
ご利用数: 1915737
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