PowerShell Alias - cd
 記事記号:[mdAc56] 初版:2010/Dec/28

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Set-Location
    
概要
    現在の作業場所を、指定された場所に設定します。
    
構文
    Set-Location [-LiteralPath] <string> [-PassThru] [-UseTransaction] [<
    CommonParameters>]
    
    Set-Location [[-Path] <string>] [-PassThru] [-UseTransaction] [<Com
    monParameters>]
    
    Set-Location [-StackName <string>] [-PassThru] [-UseTransaction] [<
    CommonParameters>]
    
説明
    Set-Location コマンドレットは、作業場所を指定された場所に設定します。指定で
    きる場所は、ディレクトリ、サブディレクトリ、レジストリの場所、別の場所スタッ
    クです。
    
パラメーター
    -LiteralPath <string>
        場所のパスを指定します。LiteralPath パラメーターの値は入力したとおりに使
        用されます。ワイルドカードとして解釈される文字はありません。パスにエスケ
        ープ文字が含まれている場合は、単一引用符で囲みます。単一引用符で囲んだ文
        字はエスケープ シーケンスとして解釈されません。
        
        必須                         true
        位置                         1
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -PassThru [<SwitchParameter>]
        場所を表すオブジェクトをパイプラインに渡します。既定では、このコマンドレ
        ットによる出力はありません。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -Path <string>
        このパラメーターを使用して、新しい作業場所のパスを指定します。
        
        必須                         false
        位置                         1
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByValue, ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -StackName <string>
        場所を設定するスタックの名前です。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByPropertyName)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    -UseTransaction [<SwitchParameter>]
        コマンドを有効なトランザクションに含めます。このパラメーターは、トランザ
        クションの進行中のみ有効です。詳細については、「about_Transactions」を参
        照してください。
        
        必須                         false
        位置                         named
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   false
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    System.String
        パイプを使用してパス (リテラル パスではない) を含む文字列を Set-Location 
        に渡すことができます。
    
出力
    なし、または System.Management.Automation.PathInfo
        PassThru パラメーターを使用すると、Set-Location は場所を表す System.Mana
        gement.Automation.PathInfo オブジェクトを生成します。それ以外の場合、こ
        のコマンドレットによる出力はありません。
    
メモ
        Set-Location コマンドレットは、プロバイダーによって公開されているデータ
        を使用するように設計されています。セッションで使用可能なプロバイダーの一
        覧を表示するには、「Get-PSProvider」と入力します。詳細については、「abou
        t_Providers」を参照してください。
        
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    C:\PS>set-location HKLM:
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、指定した場所 (ここでは HKLM プロバイダー) が現在の
    場所になります。
    
    -------------------------- 例 2 --------------------------
    C:\PS>set-location env: -passthru
    
    Path
    ----
    Env:\
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、指定した場所 (ここでは環境変数プロバイダー) が現在
    の場所になります。
    
    -------------------------- 例 3 --------------------------
    C:\PS>set-location C:
    
    説明
    -----------
    このコマンドを実行すると、指定した場所 (ここではファイル システム プロバイダ
    ーの C: ドライブ) が現在の場所になります。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=113397
    about_Providers 
    Get-Location 
    Pop-Location 
    Push-Location 
	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Alias、cd
ご利用数: 1856905
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