PowerShell Alias - write
 記事記号:[mdAc54] 初版:2010/Dec/28

この文書は、Windows PowerShellのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。

名前
    Write-Output
    
概要
    指定されたオブジェクトをパイプライン内の次のコマンドに渡します。コマンドがパ
    イプラインの最後のコマンドであれば、オブジェクトはコンソールに表示されます。
    
構文
    Write-Output [-InputObject] <PSObject[]> [<CommonParameters>]
    
説明
    Write-Output コマンドレットは、指定されたオブジェクトをパイプライン経由で次
    のコマンドに渡します。コマンドがパイプラインの最後のコマンドであれば、オブジ
    ェクトはコンソールに表示されます。
    
    Write-Output は、"出力ストリーム" または "正常終了パイプライン" とも呼ばれる
    プライマリ パイプラインを介してオブジェクトを渡します。エラー パイプラインを
    介してエラー オブジェクトを渡すには、Write-Error を使用します。
    
    このコマンドレットは通常、スクリプト内で使用されて、文字列やその他のオブジェ
    クトをコンソールに表示します。ただし、パイプラインの最後にあるオブジェクトを
    表示するのが既定の動作であるため、通常はこのコマンドレットを使用する必要はあ
    りません。たとえば、"get-process | write-output" は "get-process" と同じです。

パラメーター
    -InputObject <PSObject[]>
        パイプラインを介して渡されるオブジェクトを指定します。オブジェクトが格納
        されている変数を入力するか、オブジェクトを取得するコマンドまたは式を入力
        します。
        
        必須                         true
        位置                         1
        既定値                       
        パイプライン入力を許可する   true (ByValue)
        ワイルドカード文字を許可する false
        
    <CommonParameters>
        このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: Verbose、
        Debug、ErrorAction、ErrorVariable、WarningAction、WarningVariable、
        OutBuffer、および OutVariable。詳細については、
        「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。
    
入力
    System.Management.Automation.PSObject
        パイプを使用して、オブジェクトを Write-Output に渡すことができます。
    
出力
    System.Management.Automation.PSObject
        Write-Output は、入力として渡されたオブジェクトを返します。
    
メモ
    -------------------------- 例 1 --------------------------
    C:\PS>$p = get-process
    
    c:\PS> write-output $p
    
    c:\PS> $p
    
    説明
    -----------
    これらのコマンドは、コンピューターで実行しているプロセスを表すオブジェクトを
    取得し、そのオブジェクトをコンソールに表示します。
    
    -------------------------- 例 2 --------------------------
    C:\PS>write-output "test output" | get-member
    
    説明
    -----------
    このコマンドは、Get-Member コマンドレットに対して "test output" という文字列
    をパイプ処理しています。この文字列がパイプラインを介して渡された結果、String 
    クラスのメンバーが表示されます。
    
関連するリンク
    Online version: http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=113427
    Write-Debug 
    Write-Verbose 
    Write-Error 
    Write-Progress 
    Write-Host 
    Write-Warning 
    Tee-Object 
	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: Windows PowerShell、ヘルプ、Alias、write
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