コマンド プロンプト CACLS
 記事記号:[mcA561] 初版:2010/May/10

この文書は、コマンド プロンプトのヘルプ機能で表示される内容を再構成したものです。



 注意: CACLS の使用は推奨されていません。ICACLS を使用してください。



 ファイルのアクセス制御リスト (ACL) を表示または変更します。



 CACLS ファイル名 [/T] [/M] [/L] [/S[:SDDL]] [/E] [/C]

                   [/G ユーザー名:アクセス権] [/R ユーザー名 [...]]

                   [/P ユーザー名:アクセス権 [...]] [/D ユーザー名 [...]]

    ファイル名     ACL を表示します。

    /T             現在のディレクトリとすべてのサブディレクトリにある

                   指定されたファイルの ACL を変更します。

    /L             ターゲットではなくシンボリック リンク自体で動作します

    /M             ディレクトリにマウントされたボリュームの ACL を変更します

    /S             DACL の SDDL 文字列を表示します。

    /S:SDDL        ACL を SDDL 文字列で指定されたもので置き換えます

                   (/E、/G、/R、/P、または /D では無効)。

    /E             ACL を置き換えずに編集します。

    /C             アクセス拒否エラーを無視して、アクセスを続行します。

    /G ユーザー名:アクセス権

                   指定されたユーザーにアクセス権を与えます。

                   アクセス権: R  読み取り

                               W  書き込み

                               C  変更 (書き込み)

                               F  フル コントロール

    /R ユーザー名

                   指定されたユーザーのアクセス権を失効させます

                   (/E オプションと共に使用)。

    /P ユーザー名:アクセス権

                   指定されたユーザーのアクセス権を置き換えます。

                   アクセス権: N  なし

                               R  読み取り

                               W  書き込み

                               C  変更 (書き込み)

                               F  フル コントロール

    /D ユーザー名  指定されたユーザーのアクセスを拒否します。

 複数のファイルを指定するには、ワイルドカードを使用できます。

 複数のユーザーを指定できます。



 省略形:

    CI - コンテナー継承。

         ACE はディレクトリに継承されます。

    OI - オブジェクト継承。

         ACE はファイルに継承されます。

    IO - 継承のみ。

         ACE は現在のファイル/ディレクトリに適用されません。

    ID - 継承済み。

         ACE は親ディレクトリの ACL から継承されました。

	
記事で解説しているパソコンの環境
 基本ソフト: Windows 7
 キーワード: コマンド プロンプト、ヘルプ、CACLS
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